2015年10月31日土曜日

魂の叫ぶ方へ




ささ、お気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、当ブログのナビゲーターに新たなカテゴリを加えました。



今のところ、「小説ホーム」と「BAR」は同じ以下のページに飛んでいきます。↓




このブログを始めた頃は、つらつらと好き勝手に書いた物語を載せていましたが、情報を知りたくてアクセスして下さる方に、読む気も無い読み物を押し付けるのもどんなもんか……。

と、ずっと悩んでおりました。
そんな訳で、読み物の掲載を避けていた訳です。

ですが、書きたいという衝動を抑えきれず、他のところに小説の場所を設けた次第。

そして昨日から、その場所で小説をチマチマと書き始めました。

web上に掲載している時点で、この作品を文学賞に出そうとは思っていないとバレバレですが、締め切りまでに上手いこと仕上がったとしたら……。

その時に考えるとしましょうか。

今回の作品も「人」に寄り添った読み物です。

パワハラを目の当たりにしてきた物書き屋。
思いっきり転んだって、タダで起き上がる気などは全くこれっぽっちもございません!
それもこれもあれもそれも、自分の経験の全てがフィクションのネタになる!

と喜び勇んで、受けたパワハラ見たパワハラを、詳細に思い出しながら書いています。

もちろん、オブラートにしっかり包んだフィクションに仕上げることが前提です。

自分の生きている道に少しばかりの疑問を抱え、見えぬ将来に漠然とした不安を感じつつ、不満が転がり続ける現状を歩くには、いささか世知辛い世の中ですからねえ。

宇宙物理学云々、哲学云々の難しいところをガッツリ省き、純粋に「生きる」というところに焦点を当てながら、若干変わった視点から現実を見ていく作品に仕上げる脳内予定になっています。


人は死後、あの世で「人生の大反省会」をさせられるという話があります。
色々な人の目の前で、自分の人生が映画のように映し出されてしまうらしいんですよ。

なんとも趣味の悪い映画鑑賞会です。
死んでからのスクリーンデビュー。
初日舞台挨拶もあるんでしょうか。

自己紹介、苦手です。


その話が本当かどうかなんて、そんな死んでみなけりゃ分からないようなことを「ある」だ「ない」だのと論じることに時間を費やしていくよりも、「あったとしてもバッチリだ!反省映画鑑賞会カモン!」と、思えるような日々を生きていくことの方に時間を使っていこうじゃないかプロジェクト


と、小説に勝手に銘を打ちました。

いささか派手なプロジェクト名ですが、このくらいのプレッシャーはあった方が良いんです。

物書き屋には……。

ということで、「物書き屋、小説はじめました」の方も、どうぞよろしくお願いいたします。

あ、LINEスタンプ作りの方も、ちゃんと進んでいますよ~

イロハ


にほんブログ村 イラストブログ イラストエッセイへ

1 件のコメント:

  1. 相互リンクのご連絡 お世話になります。貴サイト拝見しまして非常に良いコンテンツを配信されており勝手ながらリンク集に追加させていただきました。(以下URLのヘッダはスパム対策で外していますが、こちらです) konkatsuhack.website/ 相互リンク、ぜひご検討いただければ幸いです。管理人 

    返信削除