2015年7月16日木曜日

願い事を見て思う、願い事手帳の使い方


Diary
イロハのカルタ
本日は「ち」を更新します。

冬よりも夏の方が好きな筆者は、この暑さをもろともせず、クーラーのきいた部屋から極力出ないという生活を送っています。

でも、それでも夏が好き。

最近、ハワイ在住の方々のブログ読みはじめました。



2015.07.15  22:08
 イロハ



イロハのカルタ「ち」




以前、記事の中に画像だけ登場させたことのある「筆者の願い事手帳」。
本日はイロハのカルタ「ち」と、願い事手帳を絡ませて書いていこうと思います。



願い事手帳とは

私が「願いごと手帖」を知ったきっかけは、この本です。

「願いごと手帖」のつくり方 書くだけで運と幸せが集まる (PHP文庫)
ももせ いづみ
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「願い事手帳」で検索をすると、詳しい書き方を載せてくれているサイトが山ほどありますので、ここでは簡単にまとめます。


【はじめに】

・気に入ったノートを一冊用意する
・自分の願い事を洗いざらいに書いていく
・その手帳を放置する
・年に一度位見直して、叶ったものにを付ける



【書く際の注意点】

・自分の現状、限界を元に書かない
・願い事は過去形で書く
・ 〃 棚ぼた方式で書く
・ネガティブな言葉は使わない
・望まないものは一切書かない


物書き屋の願いごと手帖

お金に余裕がなくて、なーんにも買えないという時は、欲しい物が沢山見つかるのに、「今日は買うぞ!」と、意気込んで徘徊した時に限って、気に入ったものが見つからず、結局何も買えなかったという現象、多くありませんか?

私が「自分が気に入る手帳」を探していた時がソレでした。

しばらくの間、手帳を求めて右往左往していましたが、そんな時、偶然↓これを貰いました。




NZにいる友人が、去年の誕生日にプレゼントしてくれた「NZのリムの木を使ったノート」。
これを見た瞬間から、このノートが私の願い事手帖になりました。
因みに、キーホルダーは親友からのプレゼントです。

(Thank you Charles and Kaoru.
I couldn't be happier you gave this to me.)



久しぶりに願い事を確認してみた


この写真は、その中の1ページ。
久しぶりに見てみると、当たり障りのない、とんでもなく大きな願いが書いてありました。




【写真の中の願い事】

・口座残高5億円突破
・注文住宅を建てる
・年に数回の海外旅行
・ 〃 を楽しめる経済力

【願い事手帳 他抜粋】

・作家としてのオファーがどんどん舞い込んでくる
・ひょんな事から平井堅と仲良くなった
・経費で海外に行ける
・プリウスの新車が偶然手に入った
・黒のモヒートを貰った
・世界的なベストセラー作家になった
・コタツに入って暖かな冬を越す


こんな感じの願い事65個。

この65個に因んで、今日の絵もどきには「65」の数字をカートの中に突っ込んであります。

去年の秋から願い事手帳を書き始めて、現在までに叶ったものを確認していった結果、12個付きました。

残りの願いは53個。18%の願いが叶ったことになります。

その18%の中には「100万円を手に入れた」という願いも含まれていますよ。
正確には「160万円」ほどの臨時収入がありました。



願いごと手帳について考えてみた


引き寄せの法則が「Amazonポチッと」なら、願い事手帳は「アカウントサービスの注文履歴」。

Amazonやインターネットで物を注文すれば、必ずどこかに注文の明細が届きます。メールが来たり、アカウントサービスに注文履歴が残ったり。

でも、「引き寄せの法則ポチッとな」では「履歴」が残りません。
なんせ「思う」だけですからね。

でも、その「思う」。
これが意外とムズカシイ。

意識があっちこっちと飛びまくり、詳細なところまで思えなかったりするものです。

でも、それを助けてくれるのが「書く」という行為。
何かを「書く」ということは、細かく頭に思い浮かべている何かを文字にしていくのが人ってもの。

そうやって、願いごと手帖を書いていけば、上手く働かない自分の思考をシッカリとピン止め出来るし、残らない思いの代わりに、願った履歴がノートの中に残っていきます。

ネットで物を買う時と同様に、手帳に書き込んでいる間だけは、誰でもその願いに集中していますから。


だとしたら……


手帖に書き込んでいる瞬間に、その願いは注文済。
だから、書いてあるものは必ず届く。
私の残りの53個の願いも必ず届く。

作家の仕事も
5億円も
注文住宅も

待ってりゃ届く!

あなたが手帳に書いている、沢山の願い事も必ず叶う。大きな願いも小さな夢も、きっと全部配達中。




配達状況の確認ボタンは見えないけれど、それがきっと良く言われている「不思議なサイン」なのかもしれません。

目を見開いて、楽しみながら探したら、配達中のサインが身近なところで見えてくるかも。



さあ、せっかくの機会ですから、新しい願い事を足していきましょうか。
今晩、皆さんも一緒に足してみませんか?

そして、まだ願い事手帳を書いていない皆さんも、試しに一冊作ってみませんか?

イロハ




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