骨隆起の切除手術、その後の様子

←Live筆者。

がっつり腫れた右頬と、噛めない口が特徴的。

オニギリは、ちょっとずつ丸飲みしました。

お茶はストロー、ウィダーインゼリーはバッチリいけます。

ヨーグルトは、スプーンが口に入らないのでムズカシイ。

マスクがなけりゃ～、外には出られん。

さて、昨日の続き。

術後、数時間が経過したところで腫れてきました。
しっかりと腫れてきます。

右側だけが、木の実を頬張りすぎたリス。

そして。
麻酔が切れると痛い。
思っていたよりも数倍痛い。

意識が朦朧としてくる痛みが大発生。

そりゃねえ。

骨を削ったんですから、痛いのは当然と言えば当然なんでしょうが。

それでもやっぱり痛すぎる！！

そういった異常事態に陥った時、筆者の脳ミソは大抵おかしな行動に走ります。

友人が送ってくれた風景写真を加工して、「あらまあ、綺麗」なんて言いながら、ブログ記事をせっせと書き、ピザとチョレギサラダをデリバリ。

痛いのに、噛めないのにデリバった。

「今日は柔らかいものを食べて下さい」と、病院で言われたのに、このチョイス。

総額￥5000弱の無駄遣い。

届いたピザを前にして、「噛めないものは噛めないんだ」と、やっと悟りを開いた筆者。

でも、チョレギサラダだけは、どうにか頑張れば食べられるはず。

頑張れ、ワタシ！

と、レタスを細かく切り刻み、韓国海苔をふりかけて、意地で食べたチョレギサラダ。

それが失敗の元でした……。

今、筆者の口の中は、透明なマウスピースのようなモノで覆われています。

透明なマウスピースです。

その中に、韓国海苔がいっぱい入っちゃった。

写真を載せるのも憚られる程のお馬鹿面。

ニッと笑うと、韓国海苔が歯にペッタリ付いています。

今も付いています。

ウガイをしたって取れません。

水すら入り込めないマウスピース内に、どうやって入った韓国海苔よ……。

骨隆起がどうのこうのと言う前に、海苔で虫歯になりそうです。

透明なマウスピース内に広がる赤と黒のコントラストは

血と海苔が繰り広げる夢のコラボレーション。

そんなことになりながら、今日も歯医者へ行ってきます。

先生に会うのが恐ろしい。

追伸：これから、骨隆起の手術を受けられる方へ。

海苔だけは食べちゃダメ！

イロハ