2015年9月6日日曜日

【漫画風】思い込みが歪めている現実



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思い込みの成せる技


「将来は、デビットボウイと結婚するんだ!
だから、英語で愛を語れるようにならないといけないんだ!」という、壮大な思い込みをしたおかげで、学生時代の英語の成績は、とんでもなく良かったです。

彼の「声」、大好きなんですよ。
声フェチも、意外と役に立つもんです。

しかし、あれだけ勉強をした英語を使う機会には、今のところ恵まれてはいませんが。



思い込みDE二か月間














そして今。
その座椅子に座って、この記事を書いています。

今日、何の気なしに、この座椅子をひっくり返してみたら

ふっ……。

座面と背面を逆に置いていたみたいです。

足を入れるスペース出来た!


と、喜び勇んで、記事にしてしまいました。

「ふっくらしている方が座面に違いない」
という思い込みが、二か月間の放置に繋がってしまったようです。

だってねえ。

お尻が痛かったから買ったんですから。
そりゃ~、ふっくらを座面にしちゃいますよ。

どちらを想定して作られたモノなのかは分かりませんが、私のPCデスクには、ふっくら面は背面でシックリきています。

思い込みが良い結果に繋がることもあれば、しょうもない結果に繋がってしまう良い例ですね。

こうした思い込み、探せば他にもワラワラと出てきそうです。


今、上手くいっていないと思っている出来事も、この座椅子のようにクルッとひっくり返してみれば、案外ピタっとシックリきて、その先には、思い描いていた現実がやってくるのかもしれません。

私が「物書き屋になれていない」という現実も、私の勝手な思い込みで、それをクルッとひっくり返し……

どうやって、ひっくり返せばいいんだろうか?!

イロハ



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