2015年8月4日火曜日

引き寄せの法則と多元宇宙論


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【更新情報】
・ラベル:へっぽこヒキヨセラー

【一言Daily】
・数十年前まで、ブラックホールはSF世界の戯言でした。
私の地学の先生は、「ブラックホールがあるなら、ホワイトホールが無ければおかしい。だから無い!」と、言いきっていたのを覚えています。

20:50 イロハ



もし、宇宙がたった一つのものだとしたら。
もし、宇宙が無限だったとしたら。
人類は、ここまで増えてはいない。

と、考えている物書き屋です。

こんばんわ。

これは、今はまだ仮説でしかないマルチバース理論を元にした考え方ですが、この考え方が引き寄せの法則を信じるにあたり、一番しっくりきているような気がします。


マルチバース理論とは


多元宇宙は、仮説として可能性のある複数の宇宙の集合である。多元宇宙はすべての存在を含む。これは、われわれが一貫して経験している歴史的な宇宙に加え、空間、時間、物質、およびエネルギーの全体、そして、それらを記述する物理法則および物理定数なども含まれる。~

多元宇宙論とも言われているこの仮説。
絵で描くとこんな感じでしょうか。



現時点での物理学では、この黄色い宇宙しか観測できません。
それが「宇宙の果て」という観測限界です。

そして、私たちがいる宇宙の隣には、他の宇宙があるんじゃないか?
計算上、ないとおかしいんだよね。
見えないけど。

と、世界中の飛びぬけた頭脳を持っている学者先生たちの提唱している仮説の一つが、マルチバース理論。馴染み深い言葉を使うなら「パラレルワールド」です。

そしてこの多元宇宙、パラレルワールドは単体で存在していると言われていましたが、最近の研究では、互いに干渉しあっているんじゃないか?という説も出てきました。





こんな感じでしょうか。

そして、マルチバース理論と引き寄せの法則を、好き勝手に合わせてみました。
思考というエネルギーを使い、多元宇宙間を移動できると仮定しています。



こう考えると、パラレルワールド同士が干渉しあっていても不思議ではありませんし、思考が宇宙を作っているとするのなら、宇宙が複数存在しているのも頷けます。

「人の数だけ宇宙があるのか、宇宙の数だけ人があるのか」は、分かりませんが。

そして、いまだ解明されていない「重力が他の力よりも弱いのは何故か」という現象がありますが、その現象こそ、このマルチバース間を移動しているということの証明になっている。

んじゃないかな?と、勝手に思っています。

お金持ちの世界へ行ったり、やりがいのある仕事についている世界に行ったりするのが、引き寄せの法則ですからね。

言うまでもなく、マトリックスの世界観。

もしかしたら、
そんなのとっくに分かってら!!
とか
馬鹿じゃん?!

と、宇宙物理学者の先生方に怒られそうな気もしますが、まあ、きっとこのブログに辿り着くことはないので大丈夫でしょう。

私は、宇宙物理学者でも生物学者でもありませんし、数学偏差値最低MAX37という致命的な好き嫌いっぷりを発揮しながら生きているので、実験も立証も出来ませんが、それでも感覚的に、これが宇宙の真実なんじゃないかと思っています。

しかし、これを突き詰めて考えてしまうと、やはり最終的にはマトリックスに行き着きますね。

「人間」は、存在していないんじゃないか。
「自分」なんてものは、無いんじゃないか。
「世界」すら、ただの幻想なんじゃないか。

…………。

……ちょっと頭がおかしくなってしまいそうなので、今日はこの辺りでやめておきましょうか。
数学偏差値37が、真剣に考えたってどうしようもありませんからね。

世界の頭脳が、全ての謎を解き明かしてくれる日を楽しみに待つことにします。
「引き寄せの法則が、現在の宇宙そのものを語っている」と、立証される日を楽しみに。

余談ですが、私たちのいる宇宙の形は12面体らしいですよ。

これも仮説のひとつですが。


イロハ


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