2015年8月21日金曜日

自由の定義


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時の使い方


「思いつくまま気の向くまま、スナフキンのような生活をしながらお金が稼げたらいいのにな~」

なんて思いながら、←こんな絵をずっと書いていて、昨日の記事更新が遅れました。

ごめんなさい!

イロハ



言い訳になるかどうかは分かりませんが、動物占いで私は「ペガサス」です。


【不思議な人NO.1!あらゆる束縛が大嫌いで、ピンとくる感性は天才的!】
・根拠はないが、魂からピンとくる感性は天才的
・自分で自分が分からないことがある
・絢爛豪華な雰囲気が好きで、華がある人が多い


天才的な感性云々のくだりは怪しいところですが、あらゆる束縛が大嫌いなのは当たっています。
そんな私が、じっと椅子に座りながら経理の仕事やっていたなんて……
自分を分かっていないにも程がありすぎですね。

ブログを書こうとsurfaceに向かったのに


↑気付けば、こんな絵を描いていました。
記事を書かなきゃ!」と、焦っているを描いて、更新が遅れてしまった昨日の私。
コレ、一応「蟻」のつもりです。

自由を愛する物書き屋。
今日は「自由」という言葉について、少し書いてみたいと思います。


自由の語源


【語源】

英語libertyまたはfreedomの訳語。
もとは漢籍のことばで、「勝手気まま」の意。
日本の「続日本記」などにも例がある。
幕末期、当時の通詞(通訳をする役人)が、この訳語を提案したといわれている。

(参考資料 日本語源辞典)

英語のfreedomとlibertyを訳す際、元は仏教用語として存在していた「自由」という言葉を、福沢諭吉が訳語として採用したとされています。

freedomは「元から何の制約もない状態」であるのに対し、libertyは「解放されて制約がなくなった状態」の意味がありますが、日本語ではひとくくりに「自由」という言葉で訳されています。


自由の意味


【意味】

他からの強制や拘束を受けず、自分の思うままであること。
また、その状態。

(参考資料 日本語源辞典)

「勝ち取った自由にせよ、元から制約がなかったにせよ、そんなのどっちでもいいじゃないか。
今、自由なんだからさ!」

と、時制に緩い日本語ならではの意味が書かれていました。

「強制や拘束を受けていない状態」となると、会社の社長や超一部の富裕層が頭に浮かんで来がちですね。

一般人はルールに縛られ、会社に縛られ、家庭に縛られ……。
とほほ、と肩を落としている人影が見えてきそうな気がします。


自由の意味‐イロハ流‐



自由に関して色々考えてみましたが、私は自に由した時が「自由」なのではないか?と、思っています。

どこにいようとも、何をしていようとも、それが自分から発生した時であるのならば、それ全てが「自由」ってことになるのではないかと。

しかし、

「結婚して子どもが出来て、会社に行かなきゃいけなくて、自由なんて全くない!」というセリフに対し、結婚したのも、子どもが出来たのも、会社に行っているのも、全てが自分の意思で決めたことなんだったら、あなたはずっと自由じゃないの?

と言って、逆に説教をされた経験がありますので、この考え方は少し違うのか?と思う今日この頃。

ですから、これはあくまでも「イロハ流」ということで。

でも、この考え方だと、少し気が楽になりませんか?
だって、私はずっと自由!


ならないのかな……。

イロハ

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