2015年7月31日金曜日

欠乏思考を断捨離する


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【更新情報】
・雑記:思考を断捨離

【引き寄せ実験中】
・イケメンビジネスパートナー
(過去記事はコチラ
期限:7/末日

・大笑い出来るなにか
(過去記事はコチラ
期限:7月31日 0:00まで

※結果報告は後日になります

23:41 イロハ



断捨離について

人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。

=入ってくる要らない物を断つ
=家にずっとある要らない物を捨てる
=物への執着から離れる


すっかり定着している「断捨離」という言葉。
最近では「ミニマリスト」とも言うみたいです。

物への執着心が欠乏感を生み、そして自分の思いを捨てていく
と、考えている物書き屋が以前に書いた七色。(過去記事はコチラ)。

もったいないという思いから物を捨てられず、そして自分の居所が物で圧迫された挙句、気力を削がれていくという考えの断捨離。

アプローチの仕方に違いはあれど、どちらも「執着心」と「欠乏」に焦点を置いています。

この「欠乏感」があるからこそ、今日の文明があるのは確かです。
ですが、行き過ぎた執着心は、その他の思考を頭から排除してしまいがちですからね。

自分で自分に枠組みを取り付けて、その中でジタバタしている位なら、いっそ枠なんて取っ払っちゃえばいいじゃないか。
自分で付けた枠だろう?
だったら、自分で外せるはずさ。

自分の視界を狭くして、そして一体君はどうしたいんだい?
せっかく人間として産まれたんだ。
ちっちゃくまとまらずにいこうじゃないか。

が、断捨離の目指すところなのかな。
と、思います。


欠乏思考を蹴り飛ばせ

欠乏という思考が、ラスボス的な立ち位置で仁王立ちしていては、精神的にもあまりよろしくありません。

学がない。
職がない。
金がない。
愛がない。
時間がない。

この「ない」に焦点を置いてしまうと、焦りと苛立ちに付きまとわれて、執着心を抱くだけ。
そして、引き寄せの法則にならうなら、「ない」世界ばかりが創られていく魔のループ。

これを断ち切るためには「ない」を「ある」に変えてしまえばいいだけです。
以前記事にしてありますので、時間がある時にでも読んでみてください。(過去記事はコチラ

忙しい方の為に、ザックリと三行でまとめます。

「ない」には「全てのある」が含まれています。
だから、「ない」「ない」と、思っているそこのあなた。

チャンスです。

過去記事を読まなくても、なんの事やら分からなくても大丈夫。

いま学が無いなら、学べることが沢山ある。
いま職が無いなら、次の職を考えられる。
いま愛が無いなら、これから恋愛できる。相手も選べちゃうオマケ付き。

時間なんて流れていません。それはただの概念です。
時は常に周りにあって、その間に自分がいるだけ。
どの時に焦点を当てるかだけで、忙しくもなるし、暇にもなります。

お金は……。

手を叩けば降ってくる!

ここは、引き寄せの法則を使って言いきっちゃえばイイんです。
人生なんて、言いきったもん勝ちなところが多々あるもんなんですから。

どうでしょう。

少しは「ない」を蹴り飛ばせましたか?

こんなことを書いている物書き屋ですが、私も「ない」を蹴飛ばしまくる毎日です。
蹴っても蹴っても戻ってくるんですよね、アレ。

なので一緒に。

毎日少しずつ、蹴飛ばしていきませんか?

イロハ


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