2015年7月29日水曜日

目的地を設定してからの大切さ


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イロハのカルタ「る」

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21:53 イロハ



イロハのカルタ「る」




 


「絵カルタじゃないじゃん。手抜きじゃん」
と、心の中で呟いた、あなたご意見ごもっとも。

今日は先に扉絵を作ってしまったので、記事全体を『和風』でまとめてみた結果がこうなってしまいました。

絵じゃなくてゴメンごめんなさい。

さて。

引き寄せの法則を実践している方なら、自分で決めた「目的地」が必ずあるはずです。

でも、その「目的地」が見えてこないと、途中でくじけそうになるんですよ……。
もちろん、物書き屋だって同じですとも。
そりゃあもう、くじけまくりです。

そんな時は、引き寄せの法則関連の本を引っ張り出して再読して

「まだか、まだかと思っちゃダメ」
「願ったら、その願望を一度手放せ」

などなど、本に書かれている色々な言葉に背中を押してもらっています。

そしてもう一つ。

引き寄せたい現実が上手く進んでいかない時は、いつも「過去のある出来事」を、思い出すようにしています。

本日は、その件に関して。


物書き屋の過去の出来事

ずっと読んで下さっている方はご存知でしょうが、私の前職は経理人です。
その前は、経理関係の営業職。
だだっ広いエリアを担当させられてたしていたので、朝から一人で高速道路をひた走る日々でした。

車移動をしている営業さんは皆さん同じかと思いますが、この仕事の最大の難関はライバル会社じゃありません。

「事故渋滞」と「覆面」です。
渋滞は仕事が滞るし、パトカーに捕まった罰金は経費計上してもらえません。

自腹。

捕まってしまうと日当換算賃金マイナス。
会社からの指示がこなせなくても良い。
でも、賃金マイナスだけは避けたいのが営業ってもんなんです。

なので、高速道路上で運良くパトカーに出くわすと、その後ろにピタッと付いて走るようにしていました。

目の前はパトカー。
これなら絶対捕まらない。
速度は気にしなくても大丈夫。
周りもみんな安全運転。

目的地はナビ設定済み。

そうなると、頭の中は自由奔放。
運転しながら考え事を始めてしまったアノ日の物書き屋。
ずーっとパトカーの後ろに付いて走った物書き屋。

はい。

ハッ!と、気付いたら、どこだか知らない高速道路上を、パトカーと一緒に走ってました。
ナビは「次で高速出ろ!」と叫んでいたようですが、他のことを考えていた私には全く聞こえませんでした。

慌てて高速道路を下りたって、どこだか知らない山の中。
そんな事が何十回。
高速出口を過ぎちゃうなんて日常茶飯事。

大体いつも、そこからはヤル気0。
慌てて戻る気力なんて、もう残っちゃいませんて……。
ナビを消して、勘で走るという「ヤケクソ走行」がお約束。


目的地をシッカリと頭に叩き込んでおかないと、こういう事になりかねません。


着地点はシッカリと!

自分の願いの目的地を頭に描いたら、あとは引き寄せの法則が色々と世話を焼いてくれるかもしれませんが、目的地だけは見失っちゃいけません。

それを頭から追い出してしまうと、引き寄せの法則が教えてくれるであろう道案内まで聞こえなくなってしまいます。

そして、「オートリルートを開始します」という、同じセリフを何度も何度も聞く羽目に……。



願った願いを「まだかな、まだかな」と、思い続けてしまうのはご法度ですが、願いを捨て去ってしまうのは、もっとご法度。

自分の願いを見据えながら前へ。
自分が自分の願いを見据えているのかと、確認しながら前へ。


これでもう大丈夫。
さあ、一緒に願いをヒキヨセまっしょい!

イロハ


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