半年ぶりに戻ってきましたイロハです。
皆さま、お久しぶりでございます。
さて、半年前まで
物書き屋で飯食ってくぞ!
と、息巻いていた物書き屋ですが、雲隠れしていたこの半年で
パソコン教室の先生になりました。
いえね、ラインのスタンプを作ったり、絵を描いたり、地味~に小説を書いたりしてはいましたが、なにせ「それで食ってく」には至りませんで……
普通に就活をし、普通に履歴書を突き返され、普通にヤケを起こしかけていたところに届いた「パソコンの先生の内定通知」に乗っかってみました。
人の可能性を信じて、引き寄せの法則を信じて行動した結果が「パソコンの先生」。
……。
…………うん、まあ、これで良し!と、絵や物語を書いていた時間をExcel、Word、PowerPointの勉強時間に当てる毎日です。
このブログを最初から読んでくださっている方ならお分かりかと思いますが、わたくし物書き屋は、1年前から引き寄せの法則を使った自己人体実験の真っ最中。
雇われの身は真っ平ごめん!
平井堅似のイケメンビジネスパートナーと一緒に成功を掴むんだ!
という現実の引き寄せ実験をしていたら
お前はパソコン教室の先生だ!
さあ、教室長になって成功を掴むんだ!
という現実がやってきたところです。
なんなんでしょうねえ……。
この、斜め上を突き抜けていくような現実は……。
しかも、イケメンビジネスパートナーの部分は完全無視。
この部分って、私の中では最優先事項だったはずなんですがねえ。
ただ、よくよく考えていけば、放置してしまったこのブログも、あまり売れないlineのスタンプも、文学賞に落選した小説も、元を辿れば『人の可能性を広げる手助けになれば』という1点に集約されます。
絵を描けなかった物書き屋が、絵を描き始めてスタンプを作れるまでになった過程をブログに綴っていたのは、「人の可能性」について書きたかったから。
落選した小説は、以前にも書いた通り「死と生に対して」書いたもの。
そして今、パソコンの先生になって、まさに「人の可能性を広げる手伝い」が出来ているんですから、見方によっては引き寄せの法則が働いた結果なんでしょう。
いま見ている現実が自分が思ったものとは違っていても、ほんの少し見方を変えて見るだけで、それは良にも悪にも成り得るのが人生の醍醐味です。
だったら自分に都合よく、見えるもの全てを「良」の方から見ていた方が、人生絶対楽しくなる。
笑って、笑われて生きてみようじゃないか。
と、そんなこんなで今日も元気に笑って過ごしている物書き屋。
久しぶりに、思いつくままつらつらと書き綴ってみました。
この記事が、ほんの少しでも、あなたの可能性を開く手助けになりますように。
イロハ
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