2015年12月16日水曜日

【海外ドラマ】Bonesが終わってしまう S1-1から




「CSI」「ER」「LOST」「デスパレートな妻たち」などなど、一度ハマると抜け出せない海外ドラマ。サクッと終わってしまう番組も多々ありますが、人気があるものは長期に渡って放送されるので、全シーズンを一気見するとなると、それなりの体力が必要です。

寝食を忘れて次から次へと見てしまい、極度の寝不足に陥って、昨日のブログ更新が出来なかった言い訳をしている物書き屋でございます。

こんにちは。

さて。

このブログでも書いたことがありますが、私は昔から海外ドラマの大ファン。
「Friends」の最終回の放送は号泣でした。
シーズン10までいったドラマの続きが見れなくなる凹みようったらもう、半端じゃございません。

その他にも、私の周りで有名ではない「スターゲイト」のオニール大佐が降板したと聞いちゃ~凹み、50年も前から続いている「Dr.Who」のDr.が変わるっちゃ~泣き、舞台を変えた「CISシリーズ」を一気見しては寝不足に陥って……。

そして、この秋にS10が放送された「Bones」は、先行配信中のS11がファイナルシーズン(予定)。

「死体を扱う刑事ものは嫌いだ」と、私の周りではあまり評判の良くないBonesですが、法人類学者が作家さんが原案を出しているだけあって、内容がとても濃く、事件の裏で進行していくチーム個人の人生観や、人としての成長っぷり、ちょっと面白いロマンスや、生に対する生き様を真っ直ぐに捉えるストーリーなどが見られなくなってしまうのは残念です。


生きている人との付き合いが下手で、骨から事件を読み解く人類学者テンペランス
「死の瞬間まで激しく抵抗してた」

芸術家で心の優しいアンジー
「少しだけ心を開いて」


何度見ても笑えて泣けちゃう「Bones」。
見直し続けて、やっとS3に突入したところです。

専門用語英語がバンバン出てくるBonesを、字幕抜きで全部聞き取れるようになりたい物書き屋。
日本語で言われたところで、それがどこの骨だか分からないんですけどね。

イロハ

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