2015年7月12日日曜日

引き寄せの法則で好きな人を引きよせられるか考えた



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※現在、ググりまくって復旧を急いではおりますが、筆者の頭脳が追い付いていけないという現状が発生中です。
しばらくの間、ご不便をおかけいたしますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。




さて、タイトルへ。

この記事を書く前に、少しGoogle先生に頼ってみました。
以下、ザックリ三行でまとめます。

  • 好きな相手とデートしている自分の姿を鮮明に想像する
  • デートしている場所も鮮明に想像する
  • でも、片思いしている相手を無理やりに引き寄せることは出来ない

そもそも、引き寄せの法則を恋愛に使いたいと思っている方は、「片思い真っ最中の方」が大半なはず。ですが「それは無理」と書いてあるサイトが多かったですね。

この部分には、筆者も同意致します。

だって平井堅と付き合ってないし。

自分の思考だけで誰とでも簡単に付き合えるのなら、芸能人は大変です。
そんなことが出来てしまうのなら、ファンクラブも一方的な愛を押し付けてくるストーカーも、この世から一掃されるのではないでしょうか。

お金や物を引き寄せる場合、それらに意志はありませんから、自分の意思の通りに実現しやすいものですが、対人の場合、その人にはその人の意志があります。

そりゃあ、実現しづらくて当たり前です。

それでもやはり、好きになった人には振り向いて欲しいもの。
どうにかして付き合いたいと思うもの。
自分を愛して欲しいと願うもの。

なので、
「引き寄せの法則を恋愛に適用させるにはどうしたら良いのか」
「どういう意思を送りだせばいいのか」を、筆者なりに考えてみました。


引き寄せの法則for恋愛


片思いの相手が、たまに顔を合わせる程度。もしくは、一方的に知っているだけ人

これが一番楽しくて、片思いの醍醐味を味わえるパターンですね。
姿が見れた日はウキウキして、目が合ったらキャーッとなって。

このパターンなら「姿が見たい」という意思を送りだせば、その願いだけは叶いそうです。

そうやって、相手の視界にチラチラ入っている間に「私はこういうものですが、私なんていかがでしょうか?」と、自己紹介の意思を送り出してみるのも面白いかもしれません。
もしかしたら、気にかけてくれるようになるかも。

そして、その人のおかげで「好きという感情を味わえた」ことに気付いたら、あとは自然と「ありがとう」


片思いの相手が、同僚、知人、友人、その他近しい人

この場合、自分の中を「好きスキ好き」で埋めてしまうのはオススメしません。
片思い中は、大抵倍増しで相手を見てしまうものです。

「全てにおいて大らかな人だから好き!」だと思っていても、数年後には「全ておいてルーズな人」と、自分がカテゴライズしていくかもしれませんし、「優しくて穏やかな人」だと思っていても「優柔不断でヘラヘラしてるやつ」になってしまう可能性だってあります。

一旦基準を自分に戻して、自分が相手に望む「ゆずれない一点」を見つけたら、「こういう人が良い」という意思を送りだしたら良いのではないでしょうか。

その意思が上手く相手と合うならば、自然と一緒になれるような気がします。

そしてやはり、「好きという感情を味わえた。ありがとう」ですかね。



総括


本日は、真剣に考えながら、ゆっくりと書いてみました。

この世の全てが本人の自由。
自由意思を元にしている引き寄せの法則で「自由にならない事があるのはオカシイ」と思ったことをきっかけにして書きました。

自分以外の誰かを好きになれるということは、それだけで素晴らしいことだと思います。
その感情を大切に、ゆっくりと味わってください。

この記事が、誰かの役に立てるのならば幸いです。

あなたの「好き」が叶いますように。

イロハ




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