2015年5月20日水曜日

これは、自分が引き寄せた現実なのか


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単純明快、誰にでも分かる私の脳内。
こんばんわ、イロハです。
本日は、朝の通勤電車内、乗車時間6分間のお話です。

そんな短い時間すらも無駄にせず、ひたすら引き寄せの実験を繰り返している物書き屋。

仕事よりも何よりも、真剣に取り組んでいます。




あの日の朝もいつもと同じように、小説のこと万札ピラミッドを抱える自分の姿を想像しておりました。



思考が現実を創る……。
私が私の現実を創るんだ……。

と、いつも使うコンビニATMを想像し、【明細票は要りません】をポチッとして、画面に出てくる数字は9桁キープ。

ワクワク感情が、ワクワク現状を引き寄せる。心を無に。
ただ、望むものだけに思考を集中させ……

と、心の中でブツブツブツブツ呟きっぱなしの6分間。
これが通常通りの筆者の通勤姿なのですが、この日の朝だけは違っていました。

何故だかいきなり、ふっと我に戻った筆者の耳に聞こえてきたのは、『終点へ到着しますよ』という車内アナウンス。

思いっきり乗り過ごしました。
たった6分間しか乗らないはずの電車に、それ以上乗ってました。

目を開けて 車窓を見れば 知らぬ街……

イロハ 心の俳句。カコーン。

ええ。
朝一番から、やっちゃった感満載です。
すぐに折り返してみたところで、遅刻は決定的。

そこで、あの時の私は考えました。

これはきっと、何かに導かれたに違いない。
とりあえず、この駅で降りてみようじゃないか。
会社は休んじゃえばいいや!!

だって、寝てなかったし。
起きてたはずなのに、降りるべき駅のアナウンス聞こえなかったし。
これって絶対アレだ。
虫の知らせ的なヤツ。

そんなことを考えながら、会社をサボって朝からスタバった5月18日。

さて、「何が」こんな現実を引き寄せてしまったのか。

その「何が」分かったのは、「まだ具合い悪いんです。でも大丈夫。頑張ります」を、装いながら出社した5月19日のこと。

ちょっと長いので続きは明日に。


イロハ

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