と、いうことで。
全力で楽しんでみることにしました。
五円玉のペンデュラム
サイトを検索すれば、お手頃な価格で沢山出てくるペンデュラム。
「いっそ、買っちゃうか!」とも思いましたが、つい先日、本を衝動買いしたばかり。
なので今回は、「五円玉」で作ってみました。
はい、ドドーン。
財布の中に入っていた五円玉を、お酢と歯磨き粉でピカピカにする作業に没頭しすぎて、昨晩ブログの更新が出来なかった物書き屋のペンデュラム。
裁縫箱の隅っこに残っていた刺繍糸を三つ編みにして、チェーンの変わりに付けてみました。
いつも使っている小さなスケッチブックに「YES」と「NO」を書き、回答視覚化の用意もバッチリです。
これで、自分の潜在意識に色々なことを相談できる準備が整いました。
潜在意識は、この世界の全てに繋がっているとされていますから、今回私が得た相談相手は、世界中のありとあらゆる「意識」ということになります。
なんともグローバルな相談相手をGETです。
ペンデュラムに質問してみる
ダウジング関連のサイトを検索してみると、「最初は確定していることをペンデュラムに聞くといい」と書かれていましたので、その指示に素直に従ってみました。
質問① 私は、日本人です
私は日本人なので、縦方向に動くハズ。
動くハズ……
動く……
動かない。
「ヘイ、ベイベー。君は日本人じゃないでしょう」というのなら、横方向に動いても良さそうなものですが、ピクリとも動きません。
質問② 私は、10歳です
物書き屋はアラフォーですから、これはモチロン横方向へブンブン振れるハズ。
振れるハズ……
振れ……
振れやしない。
「君の精神年齢は10歳じゃないか」と五円玉が言っているのなら、縦方向に動くはずなのですが。でも、もし。
縦方向に振れたとしたら、五円玉を相手に口喧嘩を始めてしまうかもしれません。
ここで少し考えてみた
ペンデュラムを使う際に大切なのは
①無心になる
②信じぬく
ことです。
潜在意識に反応するものなのですから、顕在意識に邪魔をさせては元も子もありませんからね。
顕在意識を使ってしまえば、「私は美女」という質問にYESという答えしか返ってきません。
常にボーッとしている私が、最も得意とする「無心」。
これは出来ていると思います。
だとしたら、ペンデュラムを使う際に最も大事な「信じぬく」ことが出来ていないということなんでしょう。
信じているとは思っていても、やはりどこかで信じていないんですね。
「どうせ信じてないんだろう?
けっ、動いてなんてやるもんか」
と、潜在意識がストライキを起こしているような気がします。
しかし、五円玉を磨くのに5時間も掛けたんですから、絶対にストライキを解除させてみせる!と、意気込んでいる物書き屋。
今からガッツリ、五円玉と向き合ってみることにします。
結果は、今晩の更新で。
イロハ
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