幕末、明治頃から一般的に使われるようになった「1,2,3」という洋数字。
縦書き文章や公的書類で使っている「一、二、三」の漢数字。
そして、改まった場で使う「壱、弐、参」の大字。
そのどれもが、私にとっては天敵のようなものでした。
なにせ、数学偏差値最低MAX37。
とにかく「数」と付くものが大嫌いで、自分の視界から徹底的に排除しまくった学生時代。
もう、大声を上げて叫びたいほど「数学」が大っ嫌いでしたね。
体が拒否するというか、目が拒否反応を起こすというか。
なのに、いつの間にやら経理の世界に引きずり込まれ、興味もないのに資格を取らされ、気付けば9年間という月日を「数字」と共に生きてきたんですから、人生は何があるか分からないものです。
そして、「経理の仕事って面白いかも」「数字って面白いかも」と思うようになってから、引き寄せの法則を経由して「エンジェルナンバー」までたどり着きました。
エンジェルナンバー
このエンジェルナンバー、色々なサイトで紹介してくれてはいるのですが、どうしても自分の目で確かめてみたかったので
買っちゃいました。
「天使のスピリチュアルサイン」は、実例が書かれていて読みやすかったです。
「こうして、思考は現実になる」と、同じような感覚で読み進めていける本でした。
「こうして~」でFPとされていている存在が、「天使の~」では天使という感じですね。
気軽に試せるようなものが沢山載っていたので、少しずつやってみようかと思っています。
そして、「エンジェルナンバー -数字は天使のメッセージ」。
こちらは、そのものズバリ。
数字ひとつひとつに対して、解釈が書かれています。
「コレは使えそうだ!」と張り切って、自転車で近所を徘徊してみましたが、そういう日に限って「ピンとくる数字」には出会えないものです。
この先、この本が活用できた時には、ここで報告しますね。
イロハ
ダイヤモンド社 (2015-03-09)
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ドリーン・バーチュー
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