↑これ、google先生に聞けば詳しく教えて下さいますが、親切すぎるgoogle先生。
見たくもない画像まで「ほら!コレ、コレ!」と、出してきやがりますので気を付けて。
「人の口の中の画像なんて見たくない!」と、言う方の為に「文字」で簡単にまとめます。
本日、この骨を削る手術を受けてきました。
術中の様子
何が何やら分からぬうちに、プスプスと麻酔注射を打たれていきました。
コレコレ。
こんな感じです。
あれよあれよと言っている間に始まった「骨の切除手術」。
顔に掛けられた目隠しタオルと局所麻酔のおかげで、何をしているのかは分かりません。
なにしてんだろ……と、思っていると
顔に掛けられた目隠しタオルと局所麻酔のおかげで、何をしているのかは分かりません。
なにしてんだろ……と、思っていると
口をグイーっと引っ張られた感覚とともに
「角のみ」
と助手さんに指示を出す、先生の声が聞こえてきました。
この言葉にビックリです。
この言葉にビックリです。
角ノミ……
角ノミ?
(ぶはっ!)
と、ここで一気に、笑いのドツボへとハマっていった術中の私。
だって、「角のみ」ですよ?
どうしたって、建築現場で大工さんが使うアレが、頭に浮かんでくるじゃないですか。
「人間の手術に角のみって……。ぷぷっ」って、なるじゃないですか。
本当にアレだと思っている訳ではありませんが、なんせ目隠しをされていますから。
もう、大工さんの角のみしか浮かびません。
湧いてくる笑いを堪えようと、タオルをギュッと握りしめた筆者に向かい「大丈夫?痛くない?」と、優しく声を掛けてくれたお医者様。
それすらも、筆者の笑いのツボを付きまり始める始末です。
笑っちゃダメだと思っちゃダメ
笑いが腹の底から湧いてくる
だって、人間だもの
心の中に浮かんできたコノ言葉を、勝手に心の中で呟いて、さらに増す笑いのドツボ。
まるで石細工でも作っているかのように、角のみでガンガン叩き削られていく筆者の顎。
その振動の中。
「ああ、石像もこうやってガンガン掘られたのかな。石像の気持ち、ちょっと分かっちゃった」
なんて、また勝手に心の中で呟く筆者。
当然コレにも、ドンドン笑いがこみ上げます。
「角のみ」と「ダビデ君」に、笑いのツボを押されまくった骨隆起の切除手術中。
辛かった。
本当に、辛かったです。
笑いを堪えるのが辛かったです。
麻酔をしているので、術中の痛みはありません。
術中は、ガンガン響く角のみの振動と、自分の勝手な笑いのみ。
これから手術を受ける方へ
「歯茎の骨を削る」という文言に、恐怖を抱えなくても大丈夫です。
大丈夫、大丈夫。
手術中は痛くない。
もし、怖くてどうしようもない時には、「角のみ」と「ダビデ君」、そして、このブログを思い出せば大丈夫。
そこに「恐怖心をなくす麻酔」なるものを追加すれば、もっともっと大丈夫。
恐怖心なんて、あっという間に飛んでいきますから。
さて、ここまでは手術中の出来事です。
本当の戦いは、ココから始まりました。
イロハ
自分も手術を受けようと思い。
返信削除怖かったけど、逆に笑いとまらんわ
「笑っちゃ危ない」
削除「笑っちゃダメだ」
と、思った瞬間から笑いが止まらなくなるアノ現象が、術中のあなたに訪れませんように。
手術、頑張ってください。
術中は痛くないので大丈夫ですよ^^
術中は……ふふふ
私も4年前に総合病院の口腔外科の先生に
返信削除「四半世紀この仕事してるけど、こんな大きいのは見たことないや」と言わしめたサイズの
下顎の骨隆起を2度に分けて、取ってもらいました。
術中、横で処置の手伝いをしていた助手の女性が気絶してしまい、ちょっとした大騒ぎに(笑)
サイズが大きかったからか、確かな腕の先生でも1時間手術に要していましたよ。
幽体離脱して、自分の手術を一部始終、見たかったです。
そしてまだ40代前半なのに、もう育ってきています。また手術するときが来てしまいそうです。
アレを1時間……
削除しかも、二度も……
尊敬します!!
逆サイド、二度目の手術を歯医者さんに突っつかれていますが、逃げている真っ最中の私です。
気絶した助手さん、どんな光景を見ていたんでしょうねえ。
原始的な手法の手術は、よほど衝撃的なものだったんでしょうか 笑)
カルシウムもりもり女子さん、次の手術を受ける時には教えてください。
その時は、私も再手術の覚悟を決め……よう……か……な……。
こんにちは、はじめまして
返信削除私は、数年放置してた骨隆起(笑)
歯医者には、通ってましたが、大丈夫と言われ(笑)放置
チョット、鍼が当たり腫れたので歯医者行ったら
口腔外科のある大きな病院に、行かされたました。
もう、全身麻酔の入院1週間。悩みます。