いつもは、ipad miniで本を読んでいます。
kindle版の利点は、早朝でも深夜でもスッピンパジャマでベットにゴロリと寝ころびながら本を買えちゃう手軽さと、ジュンク堂並の品揃え。
そして、ちょっと外出する時でも海外へ行く時だって、ipad miniさえ持って出れば読みたいものを読みたい時に読めちゃう素晴らしさ。
そして最大の利点は、部屋の中が物質的に圧迫されないところですね。
大きな家に住んでいて、十分な広さの書斎と本棚があるのなら紙の書籍をポンポン買っても問題はないかもしれませんが、まだそんな家に引っ越せていない筆者には、もう新しい文庫を置くスペースすらありません。
しかも、コレクションとし置いておくのではなく、何故か持ち歩き用として買うという不可解極まりない行動に出る筆者。
手帳とメモ帳、ipad miniと気に入った本。
携帯電話と、たまにsurface。
財布とSuicaと化粧ポーチ。
フリクションの黒赤青緑に黄色のマーカー。
これだけで、外出中は文字通り手一杯。
なのに先日。
そこに「黄色い本」が追加されました。
ふらっと寄った書店で衝動買いした黄色い本です。
さとう みつろう
ワニブックス
売り上げランキング: 1,446
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コレ。
なんの予備知識もなく買ってしまった本なので、開けてビックリ読んでビックリ。
【7日間、この本を持ち歩く】って書いてある。
パンパンに膨らんでいるMyバックに、もう一冊増えるとな?この本入れたら、バックのチャックは閉まらな……。
書き込み式なのが特徴的な黄色い本。
外出先ではメモ帳などにササッと書き、家に帰ったらゆっくり書き写せばいいのでしょうが……。
書き写すという行為は出来るだけしたくない。
走り書きや、ノートの片隅に書いてある箇条書きを見て「ああ、この時は急いでいたな」とか、その時の光景を思い出すのが、筆者の楽しみのひとつです。
なので、この本は持ち歩き決定しました。
そして、始めてみます。
「あなたが人生でやっておくべき、たった一つのこと」
生活パターンが異なる七日間を一日ずつ書き込んでいくのですが、ここが無職の筆者にとっては少々厳しい。
歯医者以外は「食って寝て起きて外出して、食って書いて眠って書く」の生活が基本ですから、そこに七パターンもありません。
まずは、このハードルを超えなければ。
いつまで経っても本の第一章から先へ進めないという事態を避けるべく、自分の生活をじっくり見直してみることにします。
そして、ただやっていくだけでは面白みに欠けるので、「私が人生でやっておくべき、たった一つのこと」をココに予想しておきます。
予想
私が人生でやっておくべき、たった一つのことは
イケメンビジネスパートナーや大切な家族そして大好きな友人達と一緒に世界を股にかけた仕事をして行きたい時に行きたい場所へいける健康な体を使い自分の為に使うだけでなく社会の為に使ってもなお有り余るほどのお金を得てビルゲイツの隣でニッコリ笑う。
はい、これです。
誰に何と言われようと一個です。
「、」が無いからこれで一個です!
イロハ
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