2015年6月7日日曜日

ひとつの記事とテレパシー


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電波な話し


このブログのカテゴリ「小説"七色より"」は、私が書いた小説”七色”の一部分を抜粋し、ブログ用にこねくり回した読み物です。

舞台はニュージーランド。

でも、まだ記事2つしか載せてはいません。【舞台が何処か】は元より、どんな読み物なのか全く分からない方しかいないはず。





なんせ、落選してシュレッダーの餌になった世界未発表の作品ですからね。

あらすじすら載せようとしない筆者の江戸っ子ぶりに、読み物カテゴリのページビューは底辺をウロつくばかり。

ですが。

そこで、面白いことが起きましたのでご報告。

「ジグソーパズル」をアップした次の日。
ブログを書き始めてから日も浅い、ある日のこと。
あの日の私も今と同じように、記事を書こうとBloggerのダッシュボードへアクセスしました。

すると



これは現在のスクリーンショットになりますが、あの時は日本からのアクセスすら微妙な状態でした。
それまでは「日本」という文字しかなかったところに、突如として現れた「ニュージーランド」。

ニュージーランドには友人が2人ほどいますが、この時はその友人たちにも、ブログを書き始めたなんて話してもいませんでした。
しかも、内1人は日本語チョットの外人さん。
いくら彼が写経好きで漢字書くのが超上手い若干変わり者の信心深いクリスチャンだからといって、偶然このブログに辿り着くはずもなく。もう1人の友人も同様に、ここの存在は知らなかったはず。

なのに、ニュージーランドからだけアクセスがあった驚きったら……。

自分の書いた記事を慌てて読み返し、記事中に「ニュージーランド」に繋がる「何か」を探しましたが、やはりそんな「何か」はありません。
少しの間、私のページビュー履歴には「日本」と「ニュージーランド」だけが並んでいました。

あの記事を書いた時。
私の頭の中には”七色”の世界がハッキリと広がっていました。
きっとそれが、ニュージーランドの誰か何かに繋がったんだと思っています。

これをテレパシーと言わずに何と言う。

人だって、オバケだって、機械だって何だっていい。

自分の中に「何か」を強く思った時、きっとそれは誰かや何かに必ず繋がる。
泣き出したい気持ちも、心の中で叫んでいる声にならない声も、絶対にどこかへ繋がっていく。
そして、繋がったその先に、希望やチャンスが隠れてると信じています。

思い込みだろうと何だろうと、ワクワクするなら全てがOK。
テレパシーと引き寄せの法則は同じもの。
自分の願いを強く思えば、それが「何か」に繋がって、あなたの願いはどんどん叶っていく。

それが真実だとしたら

あなたは今日、何を強く思いますか?

イロハ

追伸 神様へ。
私にエアニュージーの往復航空券を送ってください。
ビジネスクラスでお願いします。



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