さて、タイトルへ。
この記事を書く前に、少しGoogle先生に頼ってみました。
以下、ザックリ三行でまとめます。
- 好きな相手とデートしている自分の姿を鮮明に想像する
- デートしている場所も鮮明に想像する
- でも、片思いしている相手を無理やりに引き寄せることは出来ない
そもそも、引き寄せの法則を恋愛に使いたいと思っている方は、「片思い真っ最中の方」が大半なはず。ですが「それは無理」と書いてあるサイトが多かったですね。
この部分には、筆者も同意致します。
だって平井堅と付き合ってないし。
自分の思考だけで誰とでも簡単に付き合えるのなら、芸能人は大変です。
そんなことが出来てしまうのなら、ファンクラブも一方的な愛を押し付けてくるストーカーも、この世から一掃されるのではないでしょうか。
お金や物を引き寄せる場合、それらに意志はありませんから、自分の意思の通りに実現しやすいものですが、対人の場合、その人にはその人の意志があります。
そりゃあ、実現しづらくて当たり前です。
お金や物を引き寄せる場合、それらに意志はありませんから、自分の意思の通りに実現しやすいものですが、対人の場合、その人にはその人の意志があります。
そりゃあ、実現しづらくて当たり前です。
それでもやはり、好きになった人には振り向いて欲しいもの。
どうにかして付き合いたいと思うもの。
自分を愛して欲しいと願うもの。
なので、
「引き寄せの法則を恋愛に適用させるにはどうしたら良いのか」
「どういう意思を送りだせばいいのか」を、筆者なりに考えてみました。
「引き寄せの法則を恋愛に適用させるにはどうしたら良いのか」
「どういう意思を送りだせばいいのか」を、筆者なりに考えてみました。
引き寄せの法則for恋愛
片思いの相手が、たまに顔を合わせる程度。もしくは、一方的に知っているだけ人
これが一番楽しくて、片思いの醍醐味を味わえるパターンですね。
姿が見れた日はウキウキして、目が合ったらキャーッとなって。
このパターンなら「姿が見たい」という意思を送りだせば、その願いだけは叶いそうです。
そうやって、相手の視界にチラチラ入っている間に「私はこういうものですが、私なんていかがでしょうか?」と、自己紹介の意思を送り出してみるのも面白いかもしれません。
もしかしたら、気にかけてくれるようになるかも。
そして、その人のおかげで「好きという感情を味わえた」ことに気付いたら、あとは自然と「ありがとう」
片思いの相手が、同僚、知人、友人、その他近しい人
この場合、自分の中を「好きスキ好き」で埋めてしまうのはオススメしません。
片思い中は、大抵倍増しで相手を見てしまうものです。
「全てにおいて大らかな人だから好き!」だと思っていても、数年後には「全ておいてルーズな人」と、自分がカテゴライズしていくかもしれませんし、「優しくて穏やかな人」だと思っていても「優柔不断でヘラヘラしてるやつ」になってしまう可能性だってあります。
一旦基準を自分に戻して、自分が相手に望む「ゆずれない一点」を見つけたら、「こういう人が良い」という意思を送りだしたら良いのではないでしょうか。
その意思が上手く相手と合うならば、自然と一緒になれるような気がします。
そしてやはり、「好きという感情を味わえた。ありがとう」ですかね。
総括
本日は、真剣に考えながら、ゆっくりと書いてみました。
この世の全てが本人の自由。
自由意思を元にしている引き寄せの法則で「自由にならない事があるのはオカシイ」と思ったことをきっかけにして書きました。
自分以外の誰かを好きになれるということは、それだけで素晴らしいことだと思います。
その感情を大切に、ゆっくりと味わってください。
この記事が、誰かの役に立てるのならば幸いです。
あなたの「好き」が叶いますように。
イロハ
0 件のコメント:
コメントを投稿