2日に渡り、全く違う記事を書いてきました。
これからも、先日のような記事がちょいちょい挿まれるかとは思いますが、本日は元へと戻します。
さて、今日の引き寄せ実験は、いまの私にうってつけな実験です。
実験➄ 宇宙のエネルギーに人生の相談をしてみる
実は、顕在意識の役割はたった二つしかない---それは、問題を見つけることと、目標を設定することだ。
神の声やお告げなどといわれているものは本当にあり、そしてそれは特別なことではない。例え、そういう世界を信じていない人であっても、宇宙に質問を投げかけさえすれば、必ず正しい答えを教えてくれる。
実はこれも、以前に試したことがあるんです。
本当にあった話 - イロハ編 -
その時、筆者は失業したばかり。
いきなり降ってきた失業でした。
そして、某新人賞に小説を出品した時期とかぶります。
「あ、これはもしかして、私の小説が大賞とるんじゃない?で、華々しく作家デビューしちゃうんじゃない?うひょひょ」と、いつものお気楽っぷりを発揮して……
は、いましたが、そこはやはり大の大人。
毎月コンスタントに入り続けていたお給料がなくなってしまうという現実は、狼狽と不安の崖っぷちへと、私を簡単に運んでいきました。
自分は小説家になる!
世界的なベストセラー作家に私はなる!!
でも、保険は掛けておこう。
と、火サス顔負けの崖っぷちから派遣会社に登録し、この実験をスタートさせたあの時の私。
「出品した作品が大賞を取って、作家デビューを果たす。YES?!」と、宇宙に相談を叩きつけること数十分。
派遣会社から仕事紹介の電話が来た。
派遣会社から仕事紹介の電話が来た。
「ん?おかしいな。どういうこっちゃ?もう一回やってみよう」と、再度チャレンジしてみても、派遣会社からの電話が鳴る。
諦めきれない私は、それから何度も何度もチャレンジ。
いくつもいくつも仕事の紹介をされ、そして小説は見事に落選。
結果、私は派遣社員。
この時すでに、色々な引き寄せ本を読んでいましたので、宇宙にクレームを入れることなく「これはチャンス」という呪文を繰り返すこと1カ月。
異例の速さで、正社員になりました。
しかも、お給料は相場よりもお高めの設定です。
この時の筆者の考え
そういえばだいぶ前に、「もっといっぱい給料欲しい」って、毎日毎日思ってた。
毎日毎日、給料のことを考えてた。
多分これはアレだね。
THE タイムラグ。
THE タイムラグ。
現在の筆者の考え
このタイムラグを基準に自分の思考を辿っていくと、そこから先は「世界的なベストセラー作家」しか注文していないと気づきました。
なので、いきます。
所要時間48時間。Amazon cosmoへ人生相談。
イロハ
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