『小説が置いてあると思って来てみたのに、一本も置いてないじゃないか』
はい。お怒りと失望はごもっとも。申し訳ありません。
ただ、このタイトルには、少々の行き詰まりと多大な思惑が含まれております。
某新人賞に応募すること二回。
自信満々で送り出した小説たちが、シュレッダーの餌食になること二回。
あれだけ推敲を重ね、完璧に仕上げたはずの作品が、再読してみると稚拙な文章の羅列であり、恥ずかしさに包まれること二回。
それでも書き続け、冒頭部分だけのワードファイルがデスクトップを埋め尽くしていくことエンドレス。
物語になりきれないアイデアばかりに埋もれ、モチベーションはダダ下がり。
こんな時、自分の文章力を嘆いている暇があるのなら、色々な小説を読み漁り、少しでも自分に力をつけていこうと思うのが正解。
だと、思っていました。
しかし、私が手に取った本はズバリ『引き寄せの法則』
それ系の本をAmazonでポチリまくり、今では、私のipad min kindleライブラリを埋め尽くしております。
思考が全て。
思えば叶う。
金は簡単に手に入る。
過去形で断言。
そりゃもう、この一年間、読んで読んで読みまくり。
そんな私が取った行動の結果が、このブログのタイトルになっています。
世界に向けて、過去形で断言させていただきました。
そして、せっかくなら、読みまくって頭に叩き込んだ引き寄せの実験を、ここに書き記してしまおう!と、思ったしだい。
そういうことで、しばらくは、引き寄せの人体実験ブログになる予定です。
まず手始めに、今どこの書店でも平置き陳列されている『こうして思考は現実になる パム・グラウト(著)』からやってみたいと思います。
(※本のリンクを貼っていいものなのか、表紙絵を載せてもいいものなのか……。分からなかったので、今日は文字のみ。どなたか教えてください;;)
頑張れ!わたし!
イロハ
0 件のコメント:
コメントを投稿