今日も元気にサクサク更新。
物書き屋でございます。
こんにちは。
さて。
イラストのラフやら小説のネタやらを、思いつくまま気の向くまま、ノートにガシガシ書き留める癖がある筆者ですが、そのノートの中には、ネタになるものならないもの、記事に採用出来るもの出来ないものとかが、所狭しとひしめき合っております。
これぞ魑魅魍魎!といったところでしょうか。
そしてその中には、何の気なしにテキトーに描いたであろう「落書き」というものも多数存在しております。
教科書に落書きをしてしまう、あの感覚ですね。
当ブログを始めたのは今年の5月18日。
その辺りのページに多く出現していた落書きの多くは、扉絵にもある直立不動の棒人間もどき達。
しかし、今日に近づくにつれ棒人間達は動き出し、蟻になったり猿になったりしていきながら、より人間に近くなってきております。
人類の進化論 in イロハのノート。
「絵は描けない」と思いながら生きてきましたが、「描けないと思っていたから描けなかったんだな」と、なんとなく、ふわりとそう思っています。
そして多分、絵が進化を始めたのは「あ、絵って面白いじゃん」と思ってからのコト。
そう思う前は、全く進化しませんでしたよ。
なにせ、あの棒人間もどきを描き始めたのは、私が中学生の時。
もう、うん十年も前のことですから。
「これ、面白いじゃん」と感じると、それはどんどん進化していくもんなんですねえ。
きっと、そういう風にプログラミングされているのが人間なんでしょう。
そして、無理に関心を向けたものではなく、ふとした瞬間に、ぽっと湧いて出てきたものに面白味を感じたら、「あんたは、それを楽しみながらやっていきなさいよ」という、神さんからのサインかなと思っている今日この頃。
最近、絵の進化をひっそりと楽しみながら、小説のネタが溢れに溢れ、ワイワイしすぎて文字にするのが全然全く追いつかない状態になっている物書き屋。
これも引き寄せの法則、神さんからのサインなのだとしたら、私は一体どこへ向かっているんでしょう。
分かりませんなあ。
イロハ
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