さて。
先日、友人たちと飲みに行ってきました。
色々な話を酒の肴に、静かな飲み方をする仲間です。
そして。
その飲み会がある日の朝から、飲み会開始時間までの間ずーっと、私は参加メンバーに向けて
↑こんな感じのイメージ図を送り続けていました。
言葉にするなら
「今日は、はっちゃけてみませんか?」
ですね。
もし、私が発したこの思考をメンバーが受け取ってくれたのなら、その日の飲み会は、ベロンベロンに酔っ払ったメンバーが、ワイワイ騒ぐ飲み会になるハズだと思いまして。
しかし、結果は✖です。
個室で静かに、いつもと同じ飲み方を楽しんでの帰宅となりました。
ただ、私たちの隣の個室からは「はっちゃけ過ぎている声」が、ズーーーーーッと……。
飲み会メンバーに送ったハズの私の思考は、メンバーらには届かずに
「はっちゃけた飲み方をし過ぎている人達が騒いでいる」
と、いう現実を創りだしてしまったのかもしれません。
「思考の現実化」させる思考の仕方と、「テレパシー」として送り出す思考の仕方には、どこかに違いがあるようです。
イロハ予想
ここからは、私の個人的な見解ですが、「身体的に繋がったことのある人」には「テレパシーとしての思考」が通りやすいように思います。
ハグや握手などで、少しでも繋がったことのある相手とは、思考が通りやすい傾向にあるんですよ。
でも、ここは日本。
ハグ握手文化はありませんから、この推測を立証する手立てが無いことがネックですね。
テレパシー実験よりも、日本人とハグ握手をする方が難しい気がしています。
イロハ
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